2017年準グランプリ木村路子 2018-07-16T12:35:26+00:00

木村路子

Tsunagaro 代表

潜在保育士の職場復帰支援を広げながら

保育士がいきいきと自信を持って働けるようにお手伝いしたい。

INTERVIEW

2017年度受賞者インタビュー

Tsunagaro の木村路子です。潜在保育士と言われる、いわゆる資格を持ちながら現場で働いていない人が自分らしさを活かしながら、専門職として生き生きと働けることをテーマに事業を考えています。
潜在保育士とひとことで言っても、状況や現場で働かない理由は一人ひとり違います。女性が多い職業ですので、自分の生活とのバランスが仕事と両立しにくかったり、一度保育から離れてしまってブランクがあると、一歩が踏み出しにくかったり。また最近では自分の子育てがひと段落してから独学で勉強し、国家資格である保育士資格を取得される方も多くなってきました。そんな様々な状況から現在潜在保育士でいる方たちと、保育士不足で困っている事業所です。
長年公立園の保育士として勤務していましたが、保育園を利用しているしていないに関わらずもっと広く地域の中で子育てをしている方に関わっていきたいと思い退職をしました。その後親子で遊ぶイベントや子育てセミナー、託児などを“フリーランス保育士”と勝手に名乗って開催していましたが、その中でこっそり「実は私も保育士だったんです」とおっしゃる方が多いことに気がつきました。「でも、私なんかすぐに辞めてしまったので…」「現場の忙しい中には戻れません」と、本当に皆さんそっと教えて下さるんです(笑)なぜ保育士であることが胸を張って言えないんだろうと思ったことがきっかけです。話を聞いていくと皆さんそれぞれの想いを持 っていらっしゃる。保育士不足と言われる中、私自身が現場から離れて潜在保育士となったことで、何となく感じていたことと引き合ったのかもしれません。そこからは潜在保育士に関わることが中心となり、滋賀県内に「SHIGA 潜在保育士部」というコミ ュニティを立ち上げ保育士の横のつながりを作ったり、働き方を考えるワークショップを開催したりしています。目の前のことに関わっているうちに、これは仕組み作りが大事なのではないかと思うようになり起業を目指すようになりました。
先ほどもお話ししたように、現場から離れてブランクがある方、独学で学び資格取得をされた方など潜在保育士の状況は様々ですが、基本的に専門職としての知識やスキルはあります。保育の理論を学ぶというより実際に子どもと関わって勘を取り戻していただく実習や、現在の保育現場で必要とされる知識や対応などの学びをしていく“育成”と、その方の働き方の要望をお聞きしながら、保育士不足で悩んでいる現場に雇用の枠をご提案して繋げる“復帰”を目指します。最近は保育現場の形態も広がり柔軟に対応しようとする事業所も増えてきています。事業所の保育運営安定と潜在保育士の育成・復帰支援が特徴です。
全国的に大きな社会課題となっている、保育士不足です。ですが復帰させたらいいというものではないと思っています。なぜ保育士が現場に戻りにくいのか、データーに出ているようなざっくりとした理由で捉えるのではなく、身近な声を聴いていく中に課題解決の糸口があると思っています。
行政や保育園現場のご理解はもちろんですが、働き方や子育てを応援している企業や団体から応援していただけると心強いです!特に企業の広報力は日ごろからすごいと思っていますので、応援していただくことで広い範囲で事業を知っていただくことができ、潜在保育士に届きやすくなるのではないかと思います。
起業をして大きくしたいというより、そのプロセスや濃さに私自身のポイントがあります。保育って大変な仕事ですが、やりがいがあって自分も成長できる豊かな仕事です。保育士であることに誇りと自信をもって「自分は保育士です!」と言える人が増えてほしい。そのためには保育士と現場だけでなく、社会全体に関心を持っていただくことも大切だと思っています。そうなるととてつもなく大きくなってきますが…とにかく考え込むより行動!(私の得意とするところ)をモットーに進んでいきます。

2017年受賞者

大西友子

株式会社どこでも介護 代表

高齢者や障がい者の方々の人生をより豊かに楽しくしたい。

いくつになっても出かけられる社会を創りたい

木村路子

Tsunagaro 代表

潜在保育士の職場復帰支援を広げながら、

保育士がいきいきと自信を持って働けるようにお手伝いしたい。

西村さつき

さつき助産院 代表助産師

産前産後のお母さんが、安心して本音を吐き出せる場所、

自分を認めてくれる場所、そんな場所を作りたい!

木村路子

Tsunagaro 代表

潜在保育士の職場復帰支援を広げながら、

保育士がいきいきと自信を持って働けるようにお手伝いしたい。

INTERVIEW

2017年度受賞者インタビュー

Tsunagaro の木村路子です。潜在保育士と言われる、いわゆる資格を持ちながら現場で働いていない人が自分らしさを活かしながら、専門職として生き生きと働けることをテーマに事業を考えています。
潜在保育士とひとことで言っても、状況や現場で働かない理由は一人ひとり違います。女性が多い職業ですので、自分の生活とのバランスが仕事と両立しにくかったり、一度保育から離れてしまってブランクがあると、一歩が踏み出しにくかったり。また最近では自分の子育てがひと段落してから独学で勉強し、国家資格である保育士資格を取得される方も多くなってきました。そんな様々な状況から現在潜在保育士でいる方たちと、保育士不足で困っている事業所です。
長年公立園の保育士として勤務していましたが、保育園を利用しているしていないに関わらずもっと広く地域の中で子育てをしている方に関わっていきたいと思い退職をしました。その後親子で遊ぶイベントや子育てセミナー、託児などを“フリーランス保育士”と勝手に名乗って開催していましたが、その中でこっそり「実は私も保育士だったんです」とおっしゃる方が多いことに気がつきました。「でも、私なんかすぐに辞めてしまったので…」「現場の忙しい中には戻れません」と、本当に皆さんそっと教えて下さるんです(笑)なぜ保育士であることが胸を張って言えないんだろうと思ったことがきっかけです。話を聞いていくと皆さんそれぞれの想いを持 っていらっしゃる。保育士不足と言われる中、私自身が現場から離れて潜在保育士となったことで、何となく感じていたことと引き合ったのかもしれません。そこからは潜在保育士に関わることが中心となり、滋賀県内に「SHIGA 潜在保育士部」というコミ ュニティを立ち上げ保育士の横のつながりを作ったり、働き方を考えるワークショップを開催したりしています。目の前のことに関わっているうちに、これは仕組み作りが大事なのではないかと思うようになり起業を目指すようになりました。
先ほどもお話ししたように、現場から離れてブランクがある方、独学で学び資格取得をされた方など潜在保育士の状況は様々ですが、基本的に専門職としての知識やスキルはあります。保育の理論を学ぶというより実際に子どもと関わって勘を取り戻していただく実習や、現在の保育現場で必要とされる知識や対応などの学びをしていく“育成”と、その方の働き方の要望をお聞きしながら、保育士不足で悩んでいる現場に雇用の枠をご提案して繋げる“復帰”を目指します。最近は保育現場の形態も広がり柔軟に対応しようとする事業所も増えてきています。事業所の保育運営安定と潜在保育士の育成・復帰支援が特徴です。
全国的に大きな社会課題となっている、保育士不足です。ですが復帰させたらいいというものではないと思っています。なぜ保育士が現場に戻りにくいのか、データーに出ているようなざっくりとした理由で捉えるのではなく、身近な声を聴いていく中に課題解決の糸口があると思っています。
行政や保育園現場のご理解はもちろんですが、働き方や子育てを応援している企業や団体から応援していただけると心強いです!特に企業の広報力は日ごろからすごいと思っていますので、応援していただくことで広い範囲で事業を知っていただくことができ、潜在保育士に届きやすくなるのではないかと思います。
起業をして大きくしたいというより、そのプロセスや濃さに私自身のポイントがあります。保育って大変な仕事ですが、やりがいがあって自分も成長できる豊かな仕事です。保育士であることに誇りと自信をもって「自分は保育士です!」と言える人が増えてほしい。そのためには保育士と現場だけでなく、社会全体に関心を持っていただくことも大切だと思っています。そうなるととてつもなく大きくなってきますが…とにかく考え込むより行動!(私の得意とするところ)をモットーに進んでいきます。

2017年受賞者

大西友子

株式会社どこでも介護 代表

高齢者や障がい者の方々の人生をより豊かに楽しくしたい。

いくつになっても出かけられる社会を創りたい

木村路子

Tsunagaro 代表

潜在保育士の職場復帰支援を広げながら、

保育士がいきいきと自信を持って働けるようにお手伝いしたい。

西村さつき

さつき助産院 代表助産師

産前産後のお母さんが、安心して本音を吐き出せる場所、

自分を認めてくれる場所、そんな場所を作りたい!